こんにちは!

札幌市で整理収納アドバイザーをしています【わくわくDays!】代表の廣田ともこです😊

 

先日、整理収納の訪問に伺いました。

ご依頼くださったのは一人暮らしの方。

「何がどこにあるのかわからなくなってしまって…」

 

2年前にお引っ越しをされたものの、忙しさの中で整理が追いつかず、だましだまし生活をされていたそうです。

リビングは床に物がなく、きれいに保たれていました。
けれど寝室は物置状態。戸棚の中も在庫が把握できず、探し物に時間がかかってしまう。

優先順位は寝室から。


今回、特に目立っていたのは日用品のストックでした。

洗剤、ゴミ袋、フロス、歯ブラシ…。

「安かったから」と購入されたものがたくさんありました。

そしてもう一つ印象的だったのは


パッケージをほとんど保管されていたこと。

「また同じものが必要になるかもしれないから」

その言葉がとても自然でした。


整理収納では、私は必ず一度すべて出します。

今回も全部出しました。

一般的には「これは処分かな」と思うものも多くありました。
でも、判断するのは私ではありません。

ご本人が


「これはもう大丈夫」


と思えたものだけを手放していただきました。

量を無理に減らすことはしませんでした。


作業を進めるうちに気づいたことがあります。

この方にとって


多めのストックは“安心材料”だったということ。

在庫があることで落ち着く。
備えがあることで不安が減る。

それは決して間違いではありません。


整理収納は「減らすこと」が目的ではありません。

その人が安心して暮らせる形に整えること😊

今回は量を大きく減らすよりも

・定位置を決める
・在庫が一目で分かるようにする
・高い場所は使用頻度の低いものにする

 

という“仕組み作り”を大切にしました。


作業後

「これなら自分で管理できそうです」

 

そうおっしゃった表情がとても印象的でした🍀


整理収納に正解の物量はありません。

少ないことが偉いわけでも、多いことが悪いわけでもない。

大切なのは
その人が安心して暮らせる量かどうか。

今回、私の方が学ばせていただいたような気がします。

わくわくDays!は、
“減らす”ための整理収納ではなく、
“暮らしを整える”整理収納を大切にしています。

片付けに「こうあるべき」はありません✨