ブログをご覧いただきありがとうございます。
【わくわくDays!】代表の廣田ともこと申します😊
今回は整理収納で訪問した際に必ず行う作業を順立ってお伝えしていこうと思います。
今回撮影にご協力くださったモニター様、ありがとうございます😊
まず、整理収納において必要なのは『そこに何があるのか』を把握すること!
今回はこのレンジ下の箇所の整理収納です。
まず①全出しします。
次に②必要・不要の仕分けをします。
次に③グルーピング。いわゆる分類です。
今回の箇所はそこまで物が多くなかったので、きっちりとしたグルーピングは行ってませんが、物が多い場所(キッチンやリビング全体)は、用途別にグループ分けをしましょう!
文房具は文房具の仲間たちと一緒の方が居心地が良いだろうしね🤗
さぁ、次は仕分けたものを④住所を決めて収納していきます。
最後に⑤ラベリングです。
今回は中身が見える状態での収納でしたのでラベリングは行っていませんが、中身の見えないケースや引き出しに何が入っているのかを把握できるようにしておくのがポイントになります。
物をしまった本人だけが、何が収められているのかを知っていても、同居する人が知らなければ意味がありません。
アフターです↓
余分な物が排除され、スッキリしました!
今回訪問させていただいたクライアント様も、見た目がスッキリして嬉しいとの声をいただきました♪
💡ポイント:
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収納は「整理」のあと!いきなり収納から始めない。
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「全出し → 仕分け → 分類 → 定位置決め → ラベリング・見直し」の順番を守ると、失敗しにくいですよ😊
ぜひ参考にしてみてくださいね😊